ピエール・ジャンヌレ BurmaTeak Pierre Jeanneret

「V-leg Office Chair」
インドのチャンディーガルの都市の行政施設のために1955～56年頃にデザインされたオフィスチェアです。
「Pierre Jeanneret」
20世紀のデザインを牽引した建築家、ピエール・ジャンヌレ。
モダニズムの旗手ル・コルビュジエの従兄弟であり、重要なパートナーとして、シャルロット・ペリアンと3人でLCシリーズで代表される家具をデザインしています。

こちらの商品はリプロダクト以上オリジナル未満を目指したリプロダクト品です。
あたかも同じ年月を重ねてきた様にヴィンテージの雰囲気が感じられる佇まい。
決して綺麗ではない、当時の背景・工法を大切に…。
オリジナルを修復している工房にて熟練した職人が製作。15年近くインドと交流してきたから実現できたプライスとプロダクトです。
座面のラタンは、職人の高度な手作業により編み込むことで、オリジナルと同様の座り心地を実現しています。それぞれ形が微妙に異なるのも、手編みならではの味わいです。こちらは中々ないダイヤモンドラタンなので耐久性にも優れております。
本チークとも呼ばれる最高級材のビルマチークを使用しています。
年輪が詰まった木目が美しくはっきりしています。
当店では100年以上前の古い木材を使用している為、より雰囲気があり深みが感じられます。
傷や打痕跡が多く見られますが、同じものは1つとしてありません。
職人の技量と手間がかかる木の組み方にも拘っています。

材質：古材（ビルマチーク）、ラタン（ダイヤモンド）

生産国：インド

サイズ：H 79.5cm 背凭れ/ W 46.5cm
脚/ W 51.5cm D46cm
座面/ H 43cm W 45.5cm D 45.5cm
肘掛けまでの高さ/ 66cm

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